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[03/05 gregory]
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生きるという言うことはどういうことなのか?
 田中良雄さんが書いた「職業と人生」を読んでいたら、次のようなことが書かれていた。

「人は生きねばならぬとか、生きるために食わねばならぬとか言う時に使われる言葉の意味は、「たんに生きるということ、生命の持続」という動物の本能的な意味が多い。
 しかし、人が「生きる」と言うからには、何かもっと「人間らしい生き方」を言うのでなくてはならない。

 人間らしい生き方とは何か?それは人として「よりよく生きよう」と言うこと。

 人類文化の歴史を振り返ると、人間はいつの時代も、その時々の文化を打ち立てて、昨日よりもよりよき今日、今日よりもよりよき明日へと、つねに、よりよきもの、より高きもの、より大きなものへと憧れて生活してきた。 (それが、人間の欲なのか、欲求なのかもしれないね)

 生きるということは、こうした人生の目的を充たしていく、ということまで含めていうならば、生きるということは働くことである。したがって働くことによってのみ、人間が人間として生きることの真の意味と価値が生まれてくる。 (生産活動につながらなくては、生きている資格はないのかな? でも、芸術も音楽も生産活動ではないかもしれないけど、直接生産活動をしている人に、元気をあげるのなら、生産活動といえるのかもしれないな。)
 人間の担っている使命は、ひとりずつ皆、異なっており、それぞれに独自のものを持っているといわれている。
 それは人間の顔がだいたいは同じであっても、ひとつも同じものがないのと同様なことと理解してもよいのであろうと思います。 (そうだよな、それぞれ持っている才能や個性があって、社会が動いているんだよな。考え方も違うんだろうし、彼女の考え方がわかるはずがないよな。 と、自分のことを正当化しようとしている、自分が居る。)

 人間はどんな不出来な顔を振り当てられても、一生、心からこれをいつくしみながら大切にしていくように、めいめいに振り向けられた、それぞれの使命を充たしていくために、自分の命を大切に養い育てていくことが、人間のたいせつな努めであろうと思います。」

でも医者に言わせると、人間は遺伝子を存続させる、消化器官に過ぎないともいわれる。

どんなに、才能に恵まれていても、天才であろうが、力があふれる強靭であろうが、
人間は、長く生きて120年しか細胞が持たないらしい。

確かに、人間に平等に与えられたものが時間なのかもしれない。
その意味で、今を大事にしたいと思うようになった。

未来があるという考え方もあるが、今日がなければ明日はないわけだしね。

今日、目覚めたことに感謝して、明日起きられるように、生きていられるように
がんばるしかないということなんだろうな。

もう、周りに振り回されるのはやめなくちゃならないな。

人は80歳まで生きるら、29,200日 
350,400時間だ・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐに終わりそうfだな
のんびりして居られないな。

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